代表者ごあいさつ

　時代は移り変わり、測量機械の精度も上がり古い図面が正しいとも限らなくなりました。境界標はあるのか、面積は登記簿と整合性がとれるのか、建築するのに道路後退は必要なのか、自分の土地はどんな道路に接しているのか。不動産に関する情報は多岐に渡り、かつ難解な事柄が多くなりました。今後も時代が変わるにつれ、新しい問題がどんどん出てくると予想されます。

　測量は不動産取引にも建物建築にも全ての基礎となるものです。

　測量を基礎とした不動産に関わる専門家として、よりシンプルに不動産に関わる手続ができる世の中になるよう成長し続けることを目指します。